株式会社ティーエムシー 2020年4~5月度アンケート調査
株式会社ティーエムシーが運営する調査機関が2261人、
20代~50代男性を対象に実施した街頭調査結果を発表した。
調査項目
【1】20代~50代の年収
【2】税額に対する意識調査
【3】老後及び老後の年金に対する意識調査
※調査方法
主に都内各地の路上にて該当調査。
<本調査結果の見解>調査項目【1】
回答者を年齢別に見ると20代の回答が42%と最も多く、次いで30代、40代の回答が続き、若い世代の回答が多い。
年収は350~450万円が32%、次いで450~550万円が14%と多い結果となっている。
年収その他(年収350万円以下や750万円以上)や年収未回答を除くと年収が高くなるほど回答人数は少なくなっている。
20代・30代の若い年代の回答者が多く、年収550万円以下の回答が約半数を占めた。
<本調査結果の見解>調査項目【2】
税金に対しては87%が高いと感じていると回答した。
74%の人が老後に不安を感じており、81%の人が老後の年金に期待していないという結果となった。
年金への期待度の低さが、老後の不安の一因となっているのではないかと考えることが出来る。
<本調査結果の見解>調査項目【3】
年金対策をしているの層は全体の36%となっており、以前よりも低い結果となっている。
年金に対しての不安や不満を持つ若い世代も増えている。
また、新型コロナウィルスの影響もあり将来への不安感を後押ししていると考えられる。
20代~50代男性を対象に実施した街頭調査結果を発表した。
調査項目
【1】20代~50代の年収
【2】税額に対する意識調査
【3】老後及び老後の年金に対する意識調査
※調査方法
主に都内各地の路上にて該当調査。
<本調査結果の見解>調査項目【1】
回答者を年齢別に見ると20代の回答が42%と最も多く、次いで30代、40代の回答が続き、若い世代の回答が多い。
年収は350~450万円が32%、次いで450~550万円が14%と多い結果となっている。
年収その他(年収350万円以下や750万円以上)や年収未回答を除くと年収が高くなるほど回答人数は少なくなっている。
20代・30代の若い年代の回答者が多く、年収550万円以下の回答が約半数を占めた。
<本調査結果の見解>調査項目【2】
税金に対しては87%が高いと感じていると回答した。
74%の人が老後に不安を感じており、81%の人が老後の年金に期待していないという結果となった。
年金への期待度の低さが、老後の不安の一因となっているのではないかと考えることが出来る。
<本調査結果の見解>調査項目【3】
年金対策をしているの層は全体の36%となっており、以前よりも低い結果となっている。
年金に対しての不安や不満を持つ若い世代も増えている。
また、新型コロナウィルスの影響もあり将来への不安感を後押ししていると考えられる。