株式会社ティーエムシー　2020年8～9月度アンケート調査

株式会社ティーエムシーが運営する調査機関が511人、
20代～50代男性を対象に実施した街頭調査結果を発表した。

調査項目
【1】20代～50代の年収
【2】税額に対する意識調査
【3】老後及び老後の年金に対する意識調査
※調査方法
主に都内各地の路上にて該当調査。

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＜本調査結果の見解＞調査項目【1】
回答者を年齢別に見ると20代の回答が46％と約半数を占めており、続いて30代が31％となっている。40代は16％、50代は7％となっている。
年収は600万円以上の層が大幅に増加している。続いて400万円~500万円代は24％。300～400万円代が最も多く20％となっており先月とは変化が大きい。

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＜本調査結果の見解＞調査項目【2】
昨年度の所得税、住民税の税額に関しては23％しか把握しておらず、全体的に税額に関しては意識が低い結果となっている。
また、税金を高いと感じている割合は72％となっており、先月よりも8％も不満に思っている人が増えている。

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＜本調査結果の見解＞調査項目【3】
54%の人が老後に不安を感じており、77％の人が老後の年金に期待していないという結果となった。
また、年金対策をしている層は60％となっている。
老後の年金にはなかなか期待出来ないというところから老後に対しての不安が高まっているのではないでしょうか。